日本ではなぜ家庭経営を学ぶ機会が少ないのでしょうか。 そしてなぜそれは軽んじられやすいのでしょ...
日本ではなぜ家庭経営を学ぶ機会が少ないのでしょうか。。
そなぜそれは軽んじられやすいのでしょうか。。
私は女子大の生活科学系の学部を卒業しま。。
日本ではなぜ家庭経営を学ぶ機会が少ないのでしょうか。。
そなぜそれは軽んじられやすいのでしょうか。。
私は女子大の生活科学系の学部を卒業しま。。
大学時代には他の学科の人から、「花嫁修行だね」と揶揄されたこともありますが、生活と家庭は人間が生きるための基礎部分で無くてはならない部分です。。
家庭経営とは、具体的に 衣食住の生活の管理 育児や教育 家計管理 衛生や看護 交際やレクリエーション 人間関係や健康時間の管理 物や金の管理運用 などですが、家族の愛情や能力、時間、エネルギー、金銭、衣服、食物、住居、家庭設備、社会施設やサービスなど、多くの有形無形のものが使用されます。。
家庭経営の方針は、家族全員の参加によって決められるべきであり、仕事は男女の年齢の別なく協力できる範囲で分担すべきです。。
けれど、実際に社会に出ると今の時代においても男性は(一部の若い人も)女性に殆どもらって当たり前みたいな人が多いのが悔しいです。。
同棲元カレがそんな感じで。。
今後の進路を考えるべく、仕事を辞めて一旦地方の実家に帰りま。。
帰ったとたんコロナに感染、1ヶ月程ゆっくり後に就職活動をしようと思ったら中距離恋愛だった彼から彼の祖母の家での同棲の話を持ちかけられま。。
しかし以下の三点から私は初めは断りま。。
①彼自身も来年新卒で仕事も生活環境も変わる中で同棲なんて大変だから、一年間は待ってほしい ②私も余り貯金がないから実家から通えるところで働きながら貯めたい の家は重い。。
阪神淡路大震災も経験いる築40年、しかもお仏壇の管理まで任される。。
ですが、2年半付き合っておりこれ以上遠距離恋愛が続くなら別れる、家賃もかからないから一緒に暮らそう言われ、私も同棲も貯金がしやすいし、お仏壇の管理も2人でいこう、と決心半年後に行きま。。
彼は同棲前に本当はすぐにでも結婚い、結婚しようと言ってくれまが、新卒ですぐ結婚は会社からのイメージが良くないからと、私の方から一年後にしようといいま。。
同棲の話が出たのは昨年の10月、あちらの空家になるべく早く行きたかったのですが片付けと彼の学生アパートからの引っ越しの時期から半年掛かりま。。
私はその間失業手当をもらっていま。。
半年間もの間、就職活動が出来なかったのです。。
確かにアルバイトを何故しなかったと彼に責められまが、失業手当をもらっている間は基本的にしない方がいいので少しゆっくり引っ越し時期の2ヶ月前に転職活動しま。。
(その会社とはご縁がありませんでが) なので一旦就職が決まるまでは私はやっぱり実家に居たいと相談のですが、彼と彼の両親、そ私の父親にも向こうに行ってからゆっくりでも就職活動すればいいと言われ、腹をくくって引っ越ししま。。
しかし同棲生活が始まり、蓋を開けてみると家事は分担すること、仏壇の管理も主に彼がすることと約束いたのに、その約束は見事に破られま。。
彼自身、関関同立を卒業見込みで就活は第一志望の大手マスメディアに内定を頂いていたので、能力は高く、素直な性格で約束は守ってくれるだろうと信じていま。。
ですか、本当は彼は家事をくなかったのです。。
私に働くことは前提で、家事なんかする必要ない、掃除機も週一くらいでいい料理も全て外食でいい、将来子供産まれたら今の時点で家事の事で負担に思ってるのなら子供なんて無理じゃない? と何度も言われま。。
家事の分担を持ちかけて来るなという意味です。。
の家の古いお布団の片付けをご両親と手伝ったり、半年住んでなかった為に水道の蛇口が壊れていて水漏れにあうなどしながらも、片付けしながら就活のために落ち着けるように進めてま。。
しかし彼は「君がそんなに適応能力がないの見損なった」「無職なら家事は全て当たり前、僕の会社の人もそう言ってる」と言われ、就職活動も将来のことも落ち着いて(精神的にも)考えられなかったのです。。
私が家事分担の約束事を紙に書いて、「私は家事において搾取されている状況」と彼に言うとその場の勢いで足を蹴られ、次の日は友人宅に泊めてもらいま。。
それでも喧嘩をしながら3ヶ月が経ち、ようやく落ち着いて就活しようといた矢先に同棲の段階でお盆のことを色々欲しいとあちらの両親に言われ、それを彼に相談ことがきっかけで「お前がいるから面倒なことになってるんや」と言われ、実家に帰り、結局ちゃんと話し合いできないまま同棲解消となりま。。
三年も付き合って同棲のに見抜けなかった自分が情けなかったです。。
→続きは補足へ。。
補足別れ際に言われたのは、「僕は大黒柱だから君が家事をやれって僕に言わなければ、仕事を辞めてくれても良かった」と言われ愕然としま。。
まだ20代。。
仕事もいのに、私のキャリアは彼にも彼の父親にも軽んじられて当然なのかと衝撃で。。
別れて直後に言われたのが 「家事分担について持ちかけてこなかったら、仕事をいって言わなかったらそれはそれでいいのかなとも思ってた」 という言葉です。。
彼は大企業勤めの企画職で自分は子供の頃から好きだった洋服の小売りのEC運営をいま。。
しかしその過酷さ故に新しくキャリアを再構築しようと自分の適性も鑑みて販売職を目指いま。。
そんな私を見てか 「君は自分の能力を考えた方がいい。。
今後稼げる見込みはないんだから。。
」 「子供欲しいって言ってるのに、自分一人の稼ぎで子供を育てることもできる程稼げないのになんで子供が欲しいって簡単に言えるの?」 と言われた直後、とても悔しい思いをしま。。
でも冷静に考えると大企業で今後順調に勤めれば給料も増えていく彼と、販売職で細々と大きくは増えて行かない給料。。
私が現実を見てなかっただけでしょうか?家族関係の悩み | 政治、社会問題16 男女共に、特に男ですが結婚をゴールと勘違いいるからだと思います。。
貴女の元彼も、同棲がゴールだったのではないでしょうか? で、その先を考えていないのだと思います。。
なんとかなる。。
それすらも考えていないのではないでしょう? 私がよく使うフレーズですが『女は妻にも母にもなれる。。
夫や父という肩書きだけの男が多い』貴女の元彼もこのタイプだったのではないでしょうか? 心当たりはありませんか? 補足を読ませて貰ったら、追伸をさせていただくつもりです。。
このはいかがでか? 日本で家庭経営が軽視されやすい理由にはいくつかの背景が考えられます。。
歴史的背景とジェンダー観 日本では戦後から高度経済成長期にかけて、「男性が外で働き、女性が家を守る」という家族モデルが一般的で。。
そのため、家庭内の家事や育児の重要性は軽視されがちで、「女性の役割」と押し付けられる傾向が強まりま。。
この固定観念は現代にも残っています。。
教育での取り扱いの少なさ 家庭科の授業があるとはいえ、家庭経営の実践的な内容を深く学ぶ機会は少なく、実生活に直結知識を得られる機会が限られています。。
特に男性に対の教育が不十分で、家事や育児に関する知識やスキルを習得する重要性が伝わりにくいのが現状です。。
「経済活動」中心の価値観 現代日本社会では、経済活動(職業や収入)に重きが置かれ、家庭内での無償労働(家事、育児、介護など)が経済的に評価されにくいことが問題です。。
その結果、家庭経営が軽視される一因となっています。。
社会的な認識の遅れ 家庭経営の重要性を理解し、平等な分担を進める動きはあるものの、それが社会全体に広がるには時間がかかっています。。
ジェンダー平等が進む国と比較も、日本は家事分担の平等性が遅れていると言われています。。
あなたの体験は、多くの女性が直面する「家庭内の役割分担」に関する問題を象徴いるように思います。。
特に以下の点が関係の難しさを生んだのではないでしょうか。。
彼の価値観の矛盾 就職先や学歴の面では立派であっても、「家事は女性がするもの」と考えていたり、家庭内の問題を全てあなたに押し付ける態度は、成熟パートナーシップとは言えません。。
また、「家事を押し付ける」「力で黙らせる」といった行動は明らかに不当であり、あなたが不信感を抱くのは当然のことです。。
家族からのプレッシャー 彼の両親や親族の期待が、あなたに負担をかけていたことも関係を難しく要因です。。
同棲とは本来、パートナー間の信頼と協力で成り立つものですが、彼の両親があなたに過度な期待を抱いたことが、彼自身の態度を悪化させる一因だったかもしれません。。
あなたの対応の素晴らしさ 家事分担について紙に書き出し、具体的な形で伝えたことはとても素晴らしい行動です。。
問題を言語化し、対話で解決しようとする姿勢は、成熟人間関係を築くための基本です。。
しかし、彼がその努力を受け止めることができなかったのは、彼の未熟さに原因があると言えるでしょう。。
あなたの価値観を大切にください。。
家庭経営に関するあなたの考え方はとても大切なものです。。
相手に合わせて妥協するのではなく、同じ価値観や努力を共有できるパートナーを見つけることを目指ください。。
次の恋愛では、事前に価値観や生活スタイルについて深く話し合うことをおすすめします。。
「家事の分担」や「生活設計」について同じ方向を向ける人を見つけることが、長く幸せな関係を築く鍵です。。
何よりも、彼以外にもあなたに合う人、あなたを本当に尊重くれる人は必ずいます。。
今回の経験を経て、あなたの価値観や基準が明確になったことは、次のステップに進むための重要な糧になるでしょう。。
今はとても傷つき、疲れている状態だと思います。。
まずは無理をせず、心身を休めることを優先ください。。
そ、就職活動を含め、これからの自分の人生をしっかりと考える時間を持つことが大切です。。
あなたの経験は、家庭経営やパートナーシップについて多くのことを考えさせられるもので。。
この経験を通じて得た教訓を、ぜひ未来の幸せな人生につなげてください。。
あなたには、きっと素晴らしい未来が待っているはずです。。
応援います!彼の発言で傷つき、悔しい思いをされたこと、本当に辛かったと思います。。
ただ、この経験はあなた自身が何を大切にするかを見直す機会でもあります。。
彼の「大黒柱だから」「家事を求めるな」という考えは、現代の男女平等の価値観とはずれています。。
仕事をい、キャリアを築きたいというあなたの意志は正当であり、否定されるべきではありません。。
収入や現実を考えることは確かに重要ですが、それ以上に大切なのは、お互いを尊重し、支え合える関係です。。
今後は、自分の価値観や努力を理解し、共有できるパートナーを見つけることを目指ください。。
今回の経験を糧に、未来の幸せな人生に向けて前進ください。。
あなたの夢や努力を応援し、大切にくれる人は必ずいます。。
自分を信じて、歩んでください。。