税収が減るから財源が必要だと報道されますが、、、何故必要なのですか? 高校生です。単純な質問で...
9:411010税収が減るから財源が必要だと報道されますが、、、何故必要なのですか?税収が減るから財源が必要だと報道されますが、、、何故必要なのですか? 高校生です。。
単純な質問ですが、教えてください。。
年収の壁を178万円へ引き上げる為には、税収が減った分の財源が必要だと、マスメディアで報道されますが、疑問があります。。
に税金って、何の為にあるの?と聞いたら 「経済を調整する為だよ。。
お金をいい感じに循環させる為に、入れすぎたお金を税金で回収調整いるんだ。。
」 続けて、 「お金を入れるのは国債を発行やっている。。
税金でお金を入れているわけでない。。
」 「だから、家計の考え方とは違うんだよ。。
この違いは、国がお金を刷れるからなんだ。。
幸いにも日本は自国のお金をする権利があるんだ。。
」 「このお金をする量を調整、自国の通貨の信頼を保っている。。
」 「家計の管理がミクロ経済だとすると、国の財政の管理はマクロ経済だから混同するな!」 と説明くれたのですが、どうも報道の内容と整合が取れなくてファクトチェックいです。。
報道が言う「財源」って何ですか? 自分たちでお金を作れるのに、財源って変だと思います。。
お金を刷らないということであれば、血の廻りが悪くなって体調崩すのと同じ様に、経済が悪くなって不景気にならないですか? 政治家の方たちの説明って、いまいち分からないというか、前提条件から合っているのかなと考えてしまいついていけません。。
政府の「財源」の意味を分かりやすく教えて下さい。。
お願いします。。
政治、社会問題 | カテゴリマスター 11:30単純な質問と仰るので単純に財源についてだけお答えします。。
それを行う事についての是非については一切触れません。。
政府やマスコミが言っている財源は税金です。。
所得税、消費税色々ありますが、どうやって財源をと言うのはどうやって税金の収入を増やす?というのと同じ意味です。。
予算削減、平たく言うと支出削減も意味とは含まれていますが、おそらくマスコミや政府が言っているのはコレではありません。。
が言っている財源はそれとは違う意味で仰っています。。
国債を発行その金額を購入銀行に振り込みをおこなってそこから公共事業ならその事業を行う企業に貸付けという形で振り込んでいます。。
どちらも財源にはなります。。
とで考え方が違うという事です。。
ですので良いか悪いかは別と知恵袋のほとんどの者は、政府やマスコミ寄りの考えになります。。
このはいかがでか? カテゴリマスター 11:01税の目的は、再分配です。。
対象は、以下です。。
① 公共的な作業をする方への再分配 警察、消防、自衛隊、教育、役所、公的作業に従事する方の生活費を、国民皆で相互負担する。。
② 所得の低い方への再分配 何らかの制限があって働けず、所得が低い方に、その生存権を守るために、所得の高い方から所得の低い方への再分配 ③ 国民間での相互互助のための保障 働けなくなった時や、病気になったときに、国民間で相互に保険料を積み立てて、再配分する この①、②、③は、年度初めに、すでにいくらくらい必要かは、予算化できます。。
で、必要な分のマネー(キャッシュフロー)を確保、政府は、運営います。。
> >税収が減るから財源が必要だと報道されますが、、、何故必要なのですか? =>ご意見の通り、不要です。。
再配分のための徴税です。。
税収が減るなら、再配分を減らせば良いです。。
日本の場合は、過去10年の間に、徴税分が、10兆円以上、増えており、 再配分が、10兆円以上、増えています。。
つまり、政府による再配分の規模が大きくなりすぎており、それが、利権を生んでいると想定されます。。
再配分は、その目的に沿って、公平に行われればよく、10兆円も増やす必要がないのです。。
> >に税金って、何の為にあるの?と聞いたら > >「経済を調整する為だよ。。
お金をいい感じに循環させる為に、入れすぎたお金を税金で回収調整いるんだ。。
」 =>このような考え方は、Spending Firstといいます。。
おカネ(マネー)は、人工物であり、意図的に、供給されています。。
はしょりますが、政府が、意図的に、マネーを供給おり、マネーを供給するために、政府支出(Goverment Spending)が行われ、あとで、その分を回収するという運用です。。
マネーの供給と、マネーの回収を、強制的に行うことで、マネーを循環させます。。
マネーの循環量(フロー量)は、マネーの取引量であり、つまりは、GDPを言われる数値になります。。
税そのものの位置づけは、前述とおり、再配分です。。
が、国家は、経済状況を監視、マネーを循環させて、経済を安定的に運営います。。
ここで重要なのは、国家との供給力が棄損しないようにすることです。。
そのための施策を、ケインズ政策といいます。。
ケインズ政策では、 去年の供給力>今年の需要量、の場合に、 去年の供給力≒今年の需要量、の状況になるように、 去年の供給力ー今年の需要量、の差分を、有効需要と創出、市中の財サービスを購入することで、市中の労働者にジョブをバラまくようにいます。。
この目的は、労働者の生活の厚生を守るためです。。
失業対策といいます。。
つまり、 去年の供給力を継続的に維持するように、政策をうっています。。
去年の供給力=去年のGDP 今年の需要量=今年のGDP ですので、 去年の供給力≒今年の需要量 去年のGDP≒今年のGDP となるように、政府は、財政支出により、GDPを補填するということです。。
政府が、GDPを補填する政策を、積極財政といいます。。
> >「家計の管理がミクロ経済だとすると、国の財政の管理はマクロ経済だから混同するな!」 =>マクロ経済施策で、主な考えが、ケインズ政策です。。
国家は、以下の経済指標を監視、施策をうっています。。
① 失業率3~4% ② GDP前年比0~1% ③ インフレ率2~4% この指標をベースに支出をしますので、そこに財源は、不要です。。
経済学の基本的な恒等式で、以下の式があります。。
三面等価と言われています。。
GDP=C+I+G+NX:民間消費+民間投資+政府支出+純輸出 GDP=C+S+T:民間消費+民間貯蓄+政府徴税 GDP=C+I+G+NX=C+S+T G-T=S-I - NX G-T:政府支出(歳出)ー政府徴税(歳入):政府支出で、徴税でまかなえなかった分(政府支出の赤字) S-I:民間貯蓄ー民間投資:民間貯蓄のうち民間投資にまわらなかった分(民間貯蓄の黒字) NX:純輸出を無視すると G-T≒S-I① 政府支出の赤字=民間貯蓄の黒字② 式①の右辺は、 民間貯蓄が増える中で、同量分、民間投資に回らないと、民間投資不足となるということを意味います。。
式①の左辺は、 民間投資が不足いる状況では、政府が支出により、民間投資不足分を、公共投資により、穴埋めするということです。。
この際に、(G-T)分を、政府が負債をもって、補填するのです。。
(G-T)分は、式から見て明らかですが、徴税をもとに財源は、不要です。。
徴税以外にマネーを確保支出います。。
つまりは、国債でマネーを確保います。。
> >自分たちでお金を作れるのに、財源って変だと思います。。
お金を刷らないということであれば、血の廻りが悪くなって体調崩すのと同じ様に、経済が悪くなって不景気にならないですか? =>資本主義経済の場合、マネーが、適宜、供給され、マネーが循環し、マネーが膨張することで、経済が安定します。。
このことは、ピケティ教授が、g<rの式で言及されま。。
日本経済の場合、マネーストックM2(預金通貨、現金通貨)が、毎年、約25兆円、膨張することで、資本主義経済が安定います。。
管理通貨制度を採用すると、市中にあるマネーは、市中にいる経済主体の負債と紐づく仕組みなっています。。
市中にあるマネーが増えれば、同量分、市中にある負債が増えます。。
市中にあるマネーが、毎年、約25兆円、膨張すると、市中にある負債が、毎年、同量分の約25兆円、膨張します。。
国家は、民間の経済活動で、マネーが適正量、膨張しない場合、有効需要不足で、つまりは、民間投資不足で、経済が不安定になると想定います。。
その場合、G-T分のマネーを確保、供給力を棄損させないように、財政支出することで、経済の安定化を図っています。。
10:の説明は決定的な間違いがあります。。
実は行政の財政の大原則に「最小の費用で最大の効果」というのがあります。。
税金を、単に経済を回すためとか、格差是正のためとすると、この原則がどこからもでてきません。。
この原則があるのは、もともと税金が「現物や労役」が基礎だったからです。。
たとえ紙幣の世になっても、紙幣はかならず「正貨」によって返済すべきであり、それがまともに成り立たないのなら、それは国家財政を何者かが泥棒ことにほかならないのです。。
質問者 11:06よく分からないのですが、その正貨って概念って、要するにインフレやデフレが起こらない事と同義でしょうか? でも、他国がインフレ、日本が円安になっている今の状態が、日本は大原則通りやっているから問題ないと理解良いですか?さらに返信を表示(1件) 10:14税収も国債も財源です。。
国債の債務が多大なので発行額を抑えようと言う人もいれば、 まだまだイケると言う人もいます。。
10:13財源:財(価値のあるもの)源(みなもと、始まり) 政府が国家運営(行政サービス、インフラ整備、治安)するための資金 >幸いにも日本は自国のお金をする権利がある ジンバブエにはジンバブエドルって自国通貨を発行ま ギリシャはユーロ導入まえにはドルクマって自国通貨があり 2022年に破綻とされるスリランカにはスリランカルピーって自国通貨があります 国家が破綻とは自国通貨の価値が下がって外貨での支払いできなくなる デフォルト(債務不履行)状態になる事を示す事が一般的で 自国通貨をいくら増やも価値が下がる(インフレ)だけで解決できません次へ10件