庶民が減税に反対する理由って何があるんでしょうか? 最近、国民民主党が減税案を出してきているわ...
2:2466庶民が減税に反対する理由って何があるんでしょうか?庶民が減税に反対する理由って何があるんでしょうか? 最近、国民民主党が減税案を出きているわけですけど、税金集める財務省とか、税金を使いたい政権担当者がそれに反対する理由はわからなくはないです。。
合理的な理由は理解できます。。
でも、払わされている庶民が、減税案に猛反発「そんな政策案は絶対に許さない!!」って叫び散らかす理由が全く理解できないわけです。。
減税の何が気に食わないんでしょう?そんなに税金払いたいんでしょうか?それとも、そういう人たちは単に国民民主党が気に入らないから叫んでいるだけでしょうか?政治、社会問題 | ニュース、事件39 7:52経済オタクです、多少でも経済の知識がある人ならあんな『愚策』賛成する人は居ません。。
賛成するのは無知なSNS信者だけ、以下に理由を簡単に書きますけどあなた理解できますか? ①クラウディングアウト(金利上昇による民間の押出) インフレ人手不足の状況で財政支出を拡大させれば金利上昇により民間投資の抑制と住宅自動車ローン金利上昇からなどの高額品が抑制されます。。
また住宅ローンの7割が変動金利のため消費が抑制されます(前回日銀が0.15%金利を上げまが住宅ローン世帯は平均2千円/月の負担増加) ②インフレ加速 直近のインフレは2.3%ですが財政の拡大はインフレを加速させます。。
全く消費者のためにならない ③社会保障費の拡大 昨年の社会保障費は138兆円(年金医療介護110兆円)、税収が73兆円 社会保険料収入が70兆円です。。
毎年70億高齢化で増加います【高齢化する中で将来的な財政の問題から完全に逃げている】そもそも当初は「デフレだから減税だ!インフレになれば増税する」との論拠はどこに行ったのか? ④政策的な意味がない 通常高い失業率や需要不足があれば理解できるが、日本は歴史的な人手不足から完全雇用状態にある GDPギャップもー3兆円と減少います。。
企業の景況感は高く非製造業は中小企業含めて1991年以来の高水準です →政策の目的がないこのはいかがでか? 6:26本来一番減税の効果があり、誰もが恩恵を受ける、消費税廃止や消費税減税という最も効果的な事を行わず 中途半端に、103万円の壁を変えるという事で 減税の効果が 200あるA案と 5しかない B案で B案を採用、A案という手段がある事を忘れさせ、B案が最善の手段だと思い込ませるためのいわば罠だからです。。
本当にやる気があるなら、何故一番効果的な事を口にすらしないのですか? 5:43安易な減税も石破総理の言う通り、後世に付けを回も構わないとは思いません。。
現在、いくら国債発行も問題ない派と、財務省の言う財政再建派に分かれていて、どちらが正しいか解りません。。
ならば最悪のケースにならないよう財政健全に勤めるべきが、今の時代に生きる者の責任と考えるから、安易な増税には反対なのです。。
5:56それに国民民主党の減税案は最悪です。。
最近あの経団連さえ「富裕層に増税を」と叫ぶようになったのに、労働者の党である国民民主の減税案は、高額所得者ほど減税する案なのです。。
全く逆な思想であって、どちらが庶民の味方なのか解りません。。
高額所得者に減税もため込んでしまいまったく減税効果はありません。。
また4000万にいる年金受給者は、ほとんど恩恵を受けません。。
8兆円も減税経済効果はほとんどなく、低所得者層の恩恵もごくわずかで、これで格差是正などできるわけがありません。。
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